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2013年度第5回ブレーメン館研究会のお知らせ [「ブレーメン館」研究会]

ブレーメン館の10月の研究会は、北海道の民間説話研究者の阿部敏夫さんをお招きして、民間説話と北海道についてお話していただきます。皆様どうかふるってご参加ください。

 2013年度ブレーメン館第5回研究会

発表者: 阿部敏夫 (アベ トシオ) 氏

発表題目: 民間説話伝承から北海道の生活・文化を探る-地域・移住・生成-

日時: 2013年10月19日 (土) 午後2時-

会場: 北海道情報大学札幌サテライト (札幌市中央区北3条西7丁目 緑苑ビル4F)

参加費: 一般参加者500円、大学生以下学生および会員無料

発表要旨:
蝦夷地から北海道と呼ばれるようになった1869年 (明治2) 以降の近現代、「和人」と呼ばれる人々が、政治変動 (廃藩置県、産業の衰退、人口過剰など) や洪水などの大災害でやむなく、閉塞社会からの脱出を願う、近世以来「しょっぱい川」と称して出稼ぎ感覚で、あるいは宗教理念・信仰をもってたくさん移住してきた。しかし、その移住者達は厳しい現実に遭遇したが、そのなかで自分達の過去の経験をもとに新たな生活・文化を生成して今日まで来た。今回は、そのようすを「民間説話」伝承の側面から探る。

発表者のプロフィール:
専門は北海道民間説話・民俗。北海道栗山町生まれ。北海道学芸大学卒業。高校教師37年をへて、北星学園大学文学部教授。現在、北星学園キリスト教センター所属。
 その間、栗山町図書館長、中国大連外国語学院交流教員、北海道大学非常勤講師。著書『北海道民間説話〈生成〉の研究』 2012 (共同文化社)、『民話創造ノート-北海道の視覚から』 2000 (野薔薇社) 編著・共著『北海道むかしばなし』全4冊 1989 (中西出版)、『日本伝説体系 第一巻 北海道・北奥羽編』 1985 (みずうみ書房)、『現代民俗学の視点 第三巻』 1998 (朝倉書店)、『北海道義経伝説序説』 2002 (響文社)、監修『写真アルバム 札幌市の昭和』 2012 (いき出版)、『語り継ぐ札幌市民100人の戦争体験』上・下 2013 (札幌市) 他。  













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