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2012年10月期研究会のご案内 [「ブレーメン館」研究会]

ブログ読者のみなさま

更新が直前になりまして、ほんとうに申し訳ありません。
2012年度10月研究会の案内をupします。

今回は、会員の和田一郎さんにインドネシアの文化ついてお話いただけることなりました。
アジアの多様な様相を知る良い機会になると思いますので、多数の方のご参加をお願い申し上げます。
ベネディクト・アンダーソンの分野、インドネシアです。
言語の坩堝、民族の坩堝、どんなお話が聴けるのか、今から楽しみです。

講演者: 和田 一郎(わだ いちろう)さん

題目: インドネシア・ジャワ島文化の基層と多様性

日時: 2012年10月2i日(土) 14時〜16時

於: 北海道情報大学札幌サテライト 札幌市中央区北3条西7丁目 緑苑ビル4F (北大植物園入口正面、玄関南向き)

参加費: 一般参加者500円、大学生以下の学生および会員は無料

概要
 「インドネシア」は、300以上もの民族からなる多民族・多言語国家でもある。多言語・多言語とは異文化共存を意味するが、ジャワ島のジャワ族とスンダ族の音楽や文学状況を比較し異文化共存の状況を検討したい。また、ジャワ島西部の少数民族「バドゥイ」の生活文化を通してイスラム以前の古ジャワ文化について考える。

講演者プロフィール:
秋田県生まれ。明治大学文学部文学科卒。 体育会山岳部OB。プランナーとしてブランド戦略、販促戦略、地域開発戦略等を担当。2000年~2003年JICA (国際協力事業団) の個別専門家として、インドネシア共和国ジャカルタ特別州政府に派遣。JICA派遣期間終了後、2008年まで現地財閥系企業に役員として勤務。


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第18回ブレーメン館文化講座のお知らせ [「ブレーメン館」文化講座]

ブログ読者のみなさま

 更新がいつもギリギリになってしまって申し訳ありません。
 例年ですと、9月の札幌は一雨毎に秋の足音が聞こえてくるはずなのですが、今年はあまりその気配がありません。夏の土産と申しましょうか、得した気分もいたします。
 それでは、9月22日に開催します文化講座の概要についてお知らせします。皆さんのお越しをお待ちしています。


題目: フェルメールが見ていた世界
講師: 小林英樹氏(愛知県立芸術大学美術学部教授)
日時: 2012年9月22日(土) 14時-16時
会場: 北海道立文学館講堂(中島公園内)
参加料: 1000円(会員および大学生以下の学生は無料)

講座の概要:
 今回は、冷静にフェルメールの造形としての絵画と向かい合うことに徹したい。フェルメールがなぜすごいのか、どういう点が他の第一級の画家たちの作品に比肩するのか、フェルメールの代表作(初期の作品)を中心に取り上げ、それを明らかにしたい。
 また、日本では、日本を代表するフェルメール研究家によって最初期の《ダイアナとニンフたち》に対して、疑わしきフェルメールのレッテルが貼られてしまっている。しかし、果たして、その判断は正しいのだろうか。今回は、造形的な観点からそのことについても検証を加えていきたい。なお、ワシントン・ナショナルギャラリーにある問題作(非フェルメール)についても簡単に触れる。

講師プロフィール:
 埼玉県川越市生まれ。川越(28歳まで)、神戸(37歳まで)、札幌(57歳まで、そして、名古屋(現在に至る)と生活の拠点を変える。芸大の油画専攻卒業以来、絵画を中心に、個展、グループ展などで作品を発表してきた。  1955年ころ、中学校の英語教科書に掲載されていた一枚のゴッホのスケッチといわれるものが、贋作であることに気づいた。その一枚だけであれば放置してもいい程度のものであった。しかし、そのスケッチは、贋作が紛れ込む余地がないところ、すなわち、ゴッホの義妹がゴッホの弟の死後20年以上管理してきたゴッホの書簡の中にあったとされていた。疑問を感じ、調べていくと、義妹が売った90枚あまりのゴッホの作品といわれるものの中にかなりの非ゴッホ、すなわち贋作が紛れ込んでいることに気づき、この事態を放置できず、出版を決意した。それが『ゴッホの遺言』である。その後、ゴッホ関係の著作を5冊も出すことになってしまった。
 いつになるかわからないが、ゴッホの完全版を出すことを考えている。贋作事件の中心人物、義妹の子孫が現ゴッホ財団の理事長であるため、有形無形の抵抗があり、必ずしも易しくはないが…。
 札幌の北海学園大学建築学科に6年在職し、現在は、7年目になるが、愛知県立芸術大学に勤務している。レオナルド・ダ・ヴィンチ、ファン・アイク、フェルメールなどの作品と絡めたサスペンス系の小説執筆にも関心がある。この夏(8月31日)出版の、『フェルメールの仮面』(角川書店)は、その第一作である。


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「ブレーメン館」10周年記念シンポジウム [「ブレーメン館」文化講座]

ブレーメン館では、10周年を記念する文化講座として、5名の会員によるシンポジウムを開催します。このような企画は初めての試みであり、ベンヤミンという優れた批評家の一端を知る良い機会になると思いますので、多数のご来場をお待ちしています。シンポジウム終了後は、懇親会ならびに同人誌『ブレーメン館』第10号の出版記念会を予定しています。

「ブレーメン館」10周年記念シンポジウム
ベンヤミンの「新しい天使」像をめぐって

日時: 2012年8月4日 (土) 13時-18時
於: 北海道情報大学札幌サテライト 札幌市中央区北三条西7丁目 緑苑ビル4F (北大植物園入口正面、玄関南向き)

シンポジウム・プログラム

シンポジウム実行委員長挨拶 安髙誠吾

1. 天使一般、クレーの天使画シリーズ、ベンヤミンの「新しい天使」 徳永恂

2. ヘルメス、ヘルメノイティーク、ベンヤミン 三浦國泰

3. ベンヤミンの亡命生活と「新しい天使」 梅津真

休憩

4. 『歴史の概念について』における歴史哲学と時間論 安髙誠吾

5. 「新しい天使」とカバラ―ベンヤミンの生涯における転換点を中心に― 小岸昭

休憩

6. 発表者間での質疑応答

備考
2012年度年会費未納の方は振込をよろしくお願いします
振込口座記念番号 02750-4-66631 口座名称 ブレーメン館



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2012年度6月研究会案内 [「ブレーメン館」研究会]

ブログ読者のみなさま

北海道神宮祭の例祭も終わり、初夏の訪れを感じられる季節となりました。
ブレーメン館研究会では、本会会員の中澤千磨夫氏をお迎えして、2012年度第2回の研究会を開催することになりました。ご多忙中とは存じますが、多数の方々のご参加を心よりお待ちしています。

研究会プログラム

講師: 中澤千磨夫 (なかざわ ちまお) 氏

発表題目: 短編映画の作り方

日時: 2012年6月30日 14: 00 - 16: 00

場所: 北海道立文学館講堂 札幌市中央区中島公園1番4号 (中島公園内)

参加費: 一般参加者 500円、大学生以下学生および会員無料

発表要旨:
 既に劇場公開作2本を持つ前田直樹監督と一緒に『冬空雪道に春風』 (2011年) という15分の映画を制作しました。私の役割はプロデューサーという名の裏方。札幌の女子短大に通う夕張、札幌、小樽出身の仲良し3人組。それぞれの故郷にそれぞれの思いを抱え、卒業を迎えます。2010年2月マイナス十数度の中全編ロケを敢行。シナリオハンティングに始まる政策の舞台裏などを紹介し、他の前田作品にも触れます。

発表者のプロフィール:

 北海道武蔵女子短期大学教授。ここ6,7年は『小津安二郎作品地名・人名事典』の作成に意を注いでいます。全54作品のうち49作品まで辿りつき今年中の出版を目ざしています。

2012年度年会費未納の方は振込をよろしくお願いいたします。

振替口座記念番号 02750-4-66631 口座名称 ブレーメン館









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5月研究会のお知らせ [「ブレーメン館」研究会]

 ブログ読者のみなさま、更新ギリギリになりまして申し訳ありません。早速ですが、ブレーメン館2012年度5月研究会の案内をいたします。
 今回は、ブレーメン館会員の田村一郎さんに発表していただくことになりました。ブレーメン館10年という記念すべき年を迎え、新たな出発を祝う意味で多数の方のご参加を希望しております。

講演者: 田村 一郎(たむら いちろう)氏
講演題目: 高村光太郎と金子光晴における『西欧的自我』の重視とその差異」
日 時: 5月19日(土)14: 00 -16: 00
場   所: 北海道情報大学札幌サテライト
     (札幌市中央区北3条西7丁目緑苑ビル、北大植物園入口正面、玄関南向き)
参加費: 一般参加者500円、大学生以下の学生および会員は無料

発表要旨: 
 明治以降多くの芸術家は西欧に触れる中で、自我の探求こそが創造の要であることを学んだ。しかし、帰国した彼らを待っていたのは旧態依然たるしがらみの世界だった。信念を貫くには「反逆」するしかなかった。光太郎は父と美術界に背を向け、『道程』のデカダンスとそれからの脱却にすべてを捧げた。しかし智恵子に狂喜した光太郎を待ち受けていたのは、天女の喪失と翼賛協力の道だった。家とのしがらみを持たなかった光晴は、反戦の詩と行動に自我へのこだわりを賭けた。両者の軌跡をたどる中でその差異の意味を追ってみたい。

発表者のプロフィール:
 帯広生。北大文学部・文学研究科でドイツ哲学を学ぶ。函館高専、札幌学院大学、鳴門教育大学に勤務。特にドイツ観念論とその裏面史を研究。退職後第一次大戦時のドイツ兵俘虜を扱った鳴門市ドイツ館に勤め、現在は小樽に居住。著書:『十八世紀ドイツ思想と「秘儀結社」上』(多賀出版、1994年)、『板東俘虜収容所の全貌』(朔北社、2010年)、他。

ブレーメン館研究会会員のみなさんへ
2012年度年会費未納の方は振込をよろしくお願いいたします。
振替口座記念番号 02750-4-66631 口座名称 ブレーメン館



2012年度ブレーメン館活動計画 (案) [年間スケジュール]

2012年5月19日 (土) 研究会
田村一郎氏 高村光太郎と金子光晴の詩と「自我」探求

2012年7月28日 (土) 文化講座・同人誌第10号出版記念会
シンポジウム・パネル発表 「歴史の天使」について
梅津真、小岸昭、徳永恂、三浦國泰、安高誠吾 各氏

2012年9月22日 (土) 文化講座
小林英樹氏 フェルメールについて

2012年10月20日 (土) 研究会
和田一郎氏 インドネシア、ジャワ島文化の基層と多様性

2012年12月15日 (土) 研究会
界兀歩氏 詩という呼吸と法-その2

2013年2月16日 (土) 研究会
中村寿氏 プラハのドイツ語シオニズム新聞『自衛 (Selbstwehr) 』について




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